開催目的

国内約42万人が罹患する指定難病最多の疾患でありながら、「IBD」の認知度は依然として低いのが現状。特に多感な若年層に多いこの病は、腹痛やトイレ問題など、他者から見えにくい困難を伴います。本企画は、紫色の光で社会の注目を集め、疾患の存在を広く知らせると共に、当事者とその家族が抱える見えない痛みへの無関心を共感へと転換させることを目指します。特に、小児期に発症するIBD患者が学校生活で直面する心理的孤立が深刻化し、引きこもりなどに繋がる可能性も視野に入れ、早期からの社会全体でのサポートの重要性を訴求します。
就学、就労、結婚、妊娠・出産、育児 —。IBDを理由に、人生の輝かしい選択肢を「諦めざるを得ない」と感じている当事者やご家族は少なくありません。特に、将来に不安を抱く思春期の女性や、体調と家庭の両立に悩む主婦層の葛藤は深刻です。本イベントは、全国で病と向き合う一人ひとりに「あなたは一人ではない」という連帯のメッセージを届けます。適切なサポートがあれば自分らしく輝けるという希望を具体的に示し、心の“諦め”を解き放ち、明日へ向かう勇気を再燃させます。
IBD患者が直面する通院時間の確保やトイレ問題といった具体的な課題は、個人の努力だけでは乗り越えられません。職場や学校における少なし配慮、すなわち「合理的配慮」があれば、彼らの困難は大幅に軽減されます。本企画では、両立支援の成功事例などを通じて、社会全体で支え合うことの重要性を訴求し、誰もが能力を発揮できるインクルーシブな環境づくりを推進する一歩とします。
イベント概要
📢詳細のプログラムは今しばらくお待ちください!
WORLD IBD DAY 2026 ライトアップイベント IN JAPAN
~見つけよう、あなただけの輝き。つなげよう、未来への想い。~
日 時: 2026年5月17日(日) 11:00 〜 20:00
主 催:一般社団法人 健康へとつづくみち
共 催:一般社団法人 日本炎症性腸疾患学会
後 援:文部科学省、厚生労働省、港区、金沢市、北國新聞 *申請中:*石川県
協 力:株式会社TOKYO TOWER、IBD診療医療機関、企業、学校関係者他
メイン会場 :正面玄関前イベントスペース、FOOT TOWN B1F タワーホール
FOOT TOWN 2F 通路スペース(展示)
連 携 会 場:金沢駅東口もてなしドーム地下広場
